お知らせ

保育者インタビュー企画「エプロンどろぼう」開始。

輝く保育者は、ある一つの園での「憧れ」の存在に留まるべきでは無い。保育業界全体での「憧れ」の存在になってほしい。保育者を救うのは保育者しかいない。

保育現場では「離職」の悩みが尽きない。 特に様々な現場で、まだ経験の浅い保育者がせ っかく開いた夢の扉を閉ざしてしまう姿を私は幾度となく目の当たりに してきた。普段、様々な地域の園を巡回する我々からすれば、もどかしい気持ちになる。あの保育士に出会っていたら目を輝かせて働き続けていたかもしれない…と。

また、保育士を目指し専門学校や大学に進学した学生が、卒業時には別の職業を選ぶ、そんな状況も増加している。また私はもどかしい気持ちになる。あの保育士に出会っていたら…。

保育業界で、離職を食い止める事も、就職希望者を増やすも、必要なことは「憧れ」だと確信している。

他地域や他園の保育者同士が出会う機会が少ない状況に置いて、弊社こそが、地域や園という垣 根を超えた保育者同士の「憧れ」を生み出せるはず。

輝く保育者は、ある一つの園での「憧れ」 の存在に留まるべきでは無い。保育業界全体での「憧れ」の存在になってほしい。保育者を救うのは保育者しかいない。

※運営する我々なんかよりも遥かに大きな覚悟で既に取材を受けて下さった先生方、本当にありがとうございます。先生方の想いは、必ずどこかの保育者の希望になるはずです。今後も取材を続けていきます。

エプロンどろぼうHP

https://apron-dorobo.com

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