こんにちは!キャンディーコーチこと小林拳大です。
先日、5歳児クラスでの運動あそび。
「お腹が空いたクジラさんに食べ物をあげにいく」というストーリーであそんできました。
下記写真のように、2人組で果物に見立てたボールを投げてキャッチする動き。
するとある女の子が緑色のボールを見て、
「これぶどう味の唐揚げ!」と発言。
実はこの日、給食に唐揚げが出ていたそう。
一瞬、
(え!?ぶどう味の唐揚げ?そんなんあるん!?)と心の中で戸惑うキャンディーくん。
唐揚げでも戸惑っていたのに
味まで。笑
100歩譲って、唐揚げだとして
味は、普通、塩かタレか、七味マヨネーズか、頑張っても南蛮か、くらいでしょ。
ぶどう味て。。。
傍で「これぶどう味の唐揚げやって」と笑って一緒に楽しめる先生たち。
先生。頭、柔らかすぎやしませんか。
自分自身、柔軟に考えようと頑張ってても、
「これはあり得へんやろ」とどこかで制限がかかっているんやなって気づかせてもらいました。
子ども達はいつだって自由な発想で
それを遮ってしまってたかも、自分、、と感じました。