パラバルーンと聞くと
【運動会】の種目
【いろんな技】がある
といった印象が強いかと思います。
で
もちろん
それもOKなのですが
【技】をしなくっても
パラバルーンはオモロイ。
そして運動会で
パラバルーンをするにしても
こんな導入はどう?
という内容をお伝えします。
何よりもまず
仲間の姿を見ながら活動できる!
みんながミンナを見る!
そんな遊び
なかなか無いですもんね~。
それだけでも十分なんですが・・
もういっちょ!
実はパラバルーン遊びって
めっちゃハード!
そんな様子がわかる動画がこちら。
ね?
なっかなかハードでしょ?笑
ここで大事なのが
なんて大人が言わなくても
子どもたちが
自ら全力でパラバルーンを振ること。
要するに
大人がさせるのではなくて
子どもが自らしたくなる仕掛け。
それにはやっぱり
想像の世界を広げること。
リーベ式の場合は
パラバルーンを【ケーキ】に見立てる。
いろんな果物が詰まった
フルーツケーキ
といったイメージですかね~。
で、そのケーキはまだ
おいしくない!(というストーリー。)
そこで
ケーキの上に
魔法の果物(風船)を乗せて
とケーキをフリフリ。
↑魔法の果物
さらに激しく振ってほしければ
という展開に!
↑ヘビ
たったそれだけで
子どもたちは
パラバルーンを
ひたすら全身で全力で
キャーキャー言いながら
振り続けます。
経験してほしい動きを
経験させるのではなく
と考えることが重要です。
運動会でパラバルーンをするにしても
こんな楽しい導入があれば
子どもたちの気持ちも
運動会までも、運動会後も
持続するかもしれませんね~。
是非参考にしてください~
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