子どもは「答え」を求めているわけではない時も…

 

5月10日(火)に、
息子と娘を預けている保育園へ
「お父ちゃん先生」として保育参加してきました。

息子のいる4歳児クラスで
お昼寝までの半日を
子どもたちと一緒に過ごすことに。

たった半日でしたが、
自分なりに感じたこと・学んだことは山ほどあります。

なので、7回ぐらいに分けて
このブログでも発信していこうと思います。

 

学び①
子どもは「答え」を求めているわけではない時も。。

 

自分の子どもを預けている保育園といっても、
園での生活の流れも知らず、
どこに何が置いてあるのかもわからない。

 

そんな状況に飛びこむワケで
子どもに教えてもらわないと
さっぱり何もわからない環境でした。

 

だから、子どもに聞きまくる自分。

 

そんな自分に子どもたちは
ほんまに親切に教えてくれました。

 

その中でも印象に残っているのが

「一緒にいったるわ」

って、その場所まで連れて行ってくれる子たち。

 

嬉しかったな~!!
教えてもらえて「わかった」から嬉しいんじゃなくて、
一緒に来てくれたことが嬉しかった。

「わかった」ことよりも遥かに嬉しかった。

 

自分はいつも
子どもたちから聞かれた時、

「答え」だけ与えて終わってるんとちゃうやろか?

「わからせる」ことがゴールになってないやろか?

 

 

子どもたちが求めていることは

本当は「答え」ではないときも多いのでは…

と考えさせられました。

 

子どもたちの「親切」が
寄り添う」という意味を教えてくれた気がします。

 

 

学び②
もお楽しみに~

 

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