*

できるようになったから捨てられる

      2018/07/02

スクリーンショット 2018-06-29 23.20.23

今さらに気づいたこと

しょっぱな、セネガル文化の記事を書いたことを皮切りに、気づけば関連する内容を4つ書いていましたね。

 

今気づいた。びっくりぽん。
一応、下記にバックナンバー

●区別に執着しないようになるには、区別ができるようになるべし!

セネガル代表の強さの秘密、テランガって知ってますか? | 幼児体育を独自の仕掛けで楽しい「あそび」に大変身!
  先日のW杯・日本代表VSセネガル 皆さん、見ましたか?   指導先の園で先生に みました?と聞くと、こぞって皆さん 見たよ見たよー!!朝起きてニュースで! と超笑顔で返してくれますが うん、それ見たって言わないよね。   ま、そんなことは どーでもええんですが 先日、 W杯にまつわるコラムを読んでいて セネガルには「テランガ」という 文化があると知りました。   テランガとは =おもてなし。   知り合った人を家に招いてくれたり、 ご馳走を振舞ってくれたり切り分けてくれたり。 そして帰り際には これ持って帰りなさいと自分の部屋から 服を持ってきプレゼントしてくれたりと。   セネガル人はそんな風習を持つそう。   テランガは平和の鍵としても 読んでいたコラムには こんなことも書いてありました。 セネガルでは、「自分のもの」と「他者のもの」という区別自体が、あまり大きな意味を持っていないのかもしれない。セネガル社会の中で、ものを共有するということは、親しさの象徴のような意味を持つということもあるのか。 その認識がセネガルという国の平和の鍵だとか。   サッカーでも 「自分のミス」と「他者のミス」の区別自体、大きな意味を持っていないのかな?   それが骨の髄まで浸透しているとしたら 確実に「強さの秘密」ですよね。     子どもの成長の過程で 我々が関わっている 乳幼児期の子どもたちを見ていると   自分のものと他者のもの という認識が芽生え始め、 ↓ ものの取り合いの喧嘩 がそこら中で始まり、 ↓ でもまたその時期を越えると 自分だけのものじゃない って気づく場面も増えてくるような。     セネガルの子どもたちも 確かに最終的には「自分のもの」と「他者のもの」という区別自体が、あまり大きな意味を持たないようになるのかもしれません。   でも間違いなく初めは 区別できることに大きな意味 を持っているはず。   区別することができるようになったから 区別に対して執着しなくなる。   そんな過程なのかなって思います。   人間の成長って 他にもそんな過程があります。  

 

●力を抜くためには、力を入れる遊びをすべし!

力を抜くためには、力を入れるが大事 | 幼児体育を独自の仕掛けで楽しい「あそび」に大変身!
  前回の記事では セネガルにある、おもてなしの文化 「テランガ」の話題から   自分のもの・他者のものを区別することができるようになったからこそ 最終的に区別に対して執着せずにいられるのではないか?   という話をしました。 http://liebe-japan.com/blog/?p=1684   言い換えると 区別に執着しないようになるためには、 区別に執着しないよう練習するのではなく まず区別することを練習する   みたいなみたいな。   それって、色んなことで言えます。 もちろん子どもの育ちでも。   体の力を抜くには… 全身が力(りき)んでいて 動きがぎこちない…   そんな子に 体の力を抜きなさいーーー!!もっとリラックスしてーー! は無理ーーー。   じゃあ、体の力を抜く練習をしましょう〜 って言うても…なにすんの…て。     体に力を入れる遊びをたっぷりする 体の力をうまく抜けるようになるには 体の力を抜く練習をするのではなく 体の力を入れる遊びをする。   例えばこんな遊び   【抜け出してみぃ!】って遊びです。 もちろん命名アフロコーチ。   センスの塊でしょ。   この遊び、子どもたちは うがーーーっ!むゃーー!!!! とか言いながら、体の力を振り絞って 抜け出そうとします。   その抜け出せた瞬間!   自然と力が抜けるんですよね。 そしてその感覚が体に残っていく。   だから、力を入れる、出し切る! そんな遊びが大事なんです。     力を抜くためには 力を入れるが大事。   ちなみに、この遊び 女子は一人も寄ってきませんでしたよ。 なんでやろ?   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リーベのPVが完成しました★ YouTubeに掲載中ですので是非ご紹介等にご活用くださいね♪ ご出演の皆様ありがとうございます。 リーベPV https://youtu.be/aADRv_KhJBw ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リーベ式運動あそびのコーチ仲間ブログ紹介 ーそれぞれの地域で熱い想いをもって活動してますー

 

●落ち着かせたければ「興奮できる」活動をすべし!

落ち着きない子が落ち着く!?興奮むき出しワクドキタイムの効果! | 幼児体育を独自の仕掛けで楽しい「あそび」に大変身!
  興奮過程が強く育って それに見合う抑制過程も育つ   前回記事では 動きがぎこちなく、 体の力をうまく抜けていない…   そんな子も多い現状に、 体の力を抜きましょーーー! では力は抜けへん。ならどうするか?   気になる方はこちらをクリック! ↓ http://liebe-japan.com/blog/?p=1688 で、同じような話を もういっちょ。   抑制と興奮 最近よく耳にする「落ち着きがない子」。   もはやその落ち着きの無さは クラス単位の場合もあるのだとか。 で、少しニュアンスが違う気もするが、 今回は、落ち着きの無さを「興奮」という言葉でひっくるめることとする。   興奮している子たちに対して 興奮しないように興奮しないように抑制する   できるだけ落ち着いて 授業に取り組めるように。   これが一般的な対応。   神奈川県の小学校での活気的な取り組み そんな中、毎朝の取り組みとして 20分〜30分間 ワクドキタイムという、じゃれつき遊び!の時間、いわば興奮むき出しの活動を取り入れた小学校があったそう。   落ち着きがない子たちに対して 敢えて落ち着かなくて良い時間を!   結果はというと… 朝の活動で子どもたちがしっかり興奮できた日ほど その後の生活が落ち着くんです。 という現場の先生の声。   興奮過程が強く育って それに見合う抑制過程も育つ   要するに 抑制過程を育てるためには 抑制を強めるのではなく、 むしろ興奮過程をしっかりと取り入れることの方が大切だということ。   なんや面白いですね。   自分が小学生の時を思い出すと… 朝の活動は10分間読書やったような。   ワクドキタイムがあったら どうなってたやろうかね。ハハハ。   落ち着かなくて困ってる!っていう先生は 朝にワクドキタイム取り入れてみてはどうですか??   そういえば、リーベの運動あそび後は 落ち着いてるんやろうか。。   終わってすぐ、 寝てたクラスは見たことあるけど。笑   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リーベのPVが完成しました★

 

●「動」の質を高めたければ「静」を意識すべし!

静を制して動を活かす | 幼児体育を独自の仕掛けで楽しい「あそび」に大変身!
  前回の記事では 落ち着きがない子たちに対して 敢えて落ち着かなくて良い時間、 すなわち興奮できる活動を!   というお話をしました。   詳しくは下記↓ http://liebe-japan.com/blog/?p=1686 で、似たよな話を もういっちょっっっっっ!   静と動 我々のしている「運動あそび」というカテゴリは、人間の活動でいうと、もちろん動の時間。   でもでもでも よくよくよく 勘違いされることがあります。   動の時間 を担当しているリーベの指導が おはようございま〜〜スゥ!!!! え?声小さいな〜聞こえないな〜!! もっと大きな声でいっけるかな〜〜?? おっはようございまスゥううう!! もっとテンション上げていこう〜 どんどん盛り上がっていこう〜!ふ〜 みたいな感じなのかと 勘違いされます…   いわば動をどんどん増やして 大きくしていく感じ。   でも僕たちリーベは、 ちゃうんです。(関西弁)   静を制して動を活かす これ、一応僕から生まれた 数少ない名言なんですが(笑)   動をたくさん生み出そう!よりも 敢えて数少ない静を大事にすることで 今ある動を活かしていこう。   って意味なんです。   ナイスタイミングで静を大切にできると 「動」の質は格段に上がります。     テンションが無駄に上がることはないし だからこそ安全が高まるし。   盛り上がるとかじゃなくて 子どもたちが目をキラキラさせて興味を持って食い付いているし。   映画でも? どんなに激しいアクション映画でも、 大爆発の直前って シーーーーーン てしてませんか?   俳優がそれを感じて ん?待て…静かすぎる… … ドッカーーーーーン みたいな。   大爆発の前の一瞬の静寂があるからこそ 大爆発がより活きる。   動の活動だからこそ ほんの一瞬の静を意識したいですね。   リーベ式運動あそび もし見て頂く機会があれば 動を活かす静 に是非注目してくださいませ。   各地域のリーベ式コーチにも 一番に伝える内容です。   静を制して動を活かす

 

これらの内容について先日、仲間のキャンディーコーチこと小林拳大に話をしていると、
全部ひっくるめて彼がポツッとこう言うたんです。

できるようになったから捨てられるんですね。

 

リーベ加入わずか3ヶ月
の男の発言に私、

ナールーホードー!!!

と、超絶、共感。

 

キャリアとか年齢とか立場とか
関係あらへん。教えてもらいやした。
あざっす。

 

で思い出したんです。

 

少し前までめちゃくちゃお気に入りで
使っていたサックス奏者チャーリーパーカーの名言。

 

まず楽器をマスターし、音楽をマスターする。それから全部を忘れて演奏するんだ

スクリーンショット 2018-06-29 22.47.22

 

この名言から、色んなことを感じ
色んな現場で活かせると思うのですが

 

できるようになったから捨てられるんですね。

というキャンディーコーチの言葉になぞらえるのであれば、こう言い換えられる。

 

楽器をマスターし、音楽をマスターすることができた。だからこそ全部を忘れて演奏できるんだ。

 

自分もそう

運動の専門、体の専門。。。

 

運動あそびのコーチというだけで
付き纏ってくる立場。でも

楽しいだけでええねん!

とその当時からずーーと思ってたので、リーベ開業当初は、運動のこと、体のことを少し蔑(ないがし)ろにしていた。というより逃げていたのかも。

 

でも現実は、楽しいでええねん!だけでは不安になり、結局それだけでは突き進めなかった。

 

それから、
運動のこと、体のこと自分なりに気が済むまで勉強してみた。

 

ひたすら理論。
いわゆる理詰めってやつ。

 

そうすると、驚くことに

楽しいだけでええねん!!

を自信を持って言い切れるようになったんです。

 

勉強した理論なんて、求められらときに使うぐらいで、自分からはほぼ使わない。

 

まさしく、

できるようになったから、捨てられる。

ってやつですね。

 

キャンディーのやつ
なかなかええ事いいよる。
くそっ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リーベのPVが完成しました★
YouTubeに掲載中ですので是非ご紹介等にご活用くださいね♪

ご出演の皆様ありがとうございます。

リーベPV
https://youtu.be/aADRv_KhJBw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リーベ式運動あそびのコーチ仲間ブログ紹介
ーそれぞれの地域で熱い想いをもって活動してますー

おやまコーチ(藤本真志)のブログ
●フェイスブックページはこちら

キャンディーコーチ(小林拳大)のブログ
●フェイスブックページはこちら

島根県・こぶたコーチ(小川優)のブログ
●フェイスブックページはこちら

静岡県・おちゃコーチ(高橋亮祐)のブログ
●フェイスブックページはこちら

■リーベの公式HP

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな園内研修を取り入れてみませんか?

明日からすぐに実践可能な「楽しい体づくりのアイディア」が得られる【園内研修】はいかがですか?

■このような悩みを持つ園や先生に!
・毎日の生活・行事に追われてなかなか運動あそびを取り入れてあげられない
・場所も道具も無いので取り入れられない
・具体的にどのような動きが子どもの発達に良いのかわからず取り入れられない

■選ばれている理由
①3つの不要!場所・用具・準備時間
広い場所も、特別な用具も、準備時間も必要のないアイディアを得られるので、明日からすぐに実践できます。

②毎日の生活の中で無理なく継続
各園の生活に合わせたアイディアを得られるので、普段の生活を崩すことなく(無理なく)毎日継続できます。継続できるからこそ、子どもの体が育ちます。

③先生自身が楽しみながら学べる
楽しいゲームを通じて、先生が実際に体を動かしながらの「体験型研修」なので、遊び感覚で楽しみながらアイディアを得られます。

■実際に体験された保育士さんのお声
・何気ない生活の中でちょっとしたアイディアをプラスするだけで様々な体の部分を使った遊びが広がることを教えてもらいました(京都市内・保育士)

・運動用具をわざわざ準備しなくてできること・・気持ち的に楽になった。(島根県内保育士)

・実際に大人も体を動かすことで、どういう力を使ってどこを鍛えているのかを意識できてよかった。全身を使い、笑い、とても楽しく汗をかきました。あっと言う間でした。(大原野こども園・保育士)

14961413_1134551333308359_1666814017_n

14962257_1134551336641692_395717267_n

お問合せ・お申込み
050-3482-2137(事務所)

(つながりにくい場合は)
090-6207-5218(代表・阪田)

メール
info@liebe-japan.com

 

 - ふとした気づき