アイメッセージを言えた場面
以前より学んでいた
アイメッセージ
を自然と使えました～！！
とある保育園での指導前の出来事
準備をしていると
窓越しに一人の子どもが
私の方を見て
クソじじいィ！！
と大声をぶつけてきました。
かまってほしいんかいなぁ～
なんて思いながら
でも言葉があまりにも汚いので
どうしよかな・・・
と考えていると
くそじじいィ！
くそじじいいィィ！！
くそじじいいいィィィ！！！
と、しつこく（ニタニタ笑いながら）・・・
さすがに何にもしてへんのに
冗談？とはいえ、
そこまで言われると
嫌な気持ちになり
その子の元へ。
その子に向かって
あんな、アフロコーチな、○○君にクソじじいィ言われたら嫌な気持、、、
と言い終わる前に
その子は
ごめんなさい！すいません！
・・・
あんな、アフロコーチな、○○君にごめんなさい！って言ってほしいわけちゃうねん。
くそじじぃって何回も何回も言われて嫌な気持ちになったねん。それを知ってほしかっただけやねん。
といった具合で
やりとりを終え、準備に戻ると・・・
気付いて下さった主任先生
（私は一切気付いていませんでしたが・・）
そのやり取りの一部始終を見ておられた
主任先生がやってきて
アフロコーチは、なんでアイメッセージ使えるん？
と聞いてこられました。
アフロ©
アイメッセージ、勉強してるからです♪
まだまだ使いこなせてないですけど～
主任先生
私もアイメッセージ勉強してんにゃで！
アフロ©
えー！そうなんですかー！！！
子どもとも大人とも、
関わりには軸があると便利ですよね～
主任先生
ほんまそうやんな～！！
といった具合に
意気投合。
私は、川西未来子（かわにしみきこ）さんに
対話のスキルを教わり、
自分の軸ができ、
ほんまに楽ちんになりました。
今回の場面も・・
今度からクソジジィ！って言ったらアカンで！！！
という言葉を子どもにぶつけずに済みました。
これを言ってしまったら
自分で考える
自分で気付く
場面を奪ってしまうことにも
繋がり兼ねないですしね～
知って入れば簡単
困っているのはどっち？
くそじじぃ！と冗談半分で叫んでいる子？
くそじじぃ！と言われ続けている自分？
困っていたのは、
くそじじぃ！と言われ
嫌な気持ちになっていた自分。
だからその子どもに、
状況を
影響を
自分の気持ちを
伝えにいった。
たったそれだけ。
怒られる！まずい！・・・
と構えていた子も、
拍子抜けした感じでボーぜんとしていました。笑
学ぶとほんまに面白いですよ～
おすすめです。
川西未來子さんについて
ブログのご紹介↓
ー後日談ー
で、実は後日、
嫌な気持ち
を更に掘り下げることが出来ました。
自分が、なぜ嫌な気持ちになったのか？
本当の理由が
わかったんです。
理由はこちらの記事へ↓
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