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大人の「見通し力」が子どもに与える影響

      2016/04/08

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子どもが見通しをもてなくても
大人が見通しを持つことで、
子どもの安心・居心地の良さを生み出せる。

運動って、
「何かを出来るようにさせること」
というイメージが未だに強いので
「出来るようになる」という目標に
大人が焦って引っ張りがち。

そんな中、お世話になり6年目を迎えた永興藤尾保育園さんでの出来事。

1歳児クラス。
子どもたちは初めての運動あそび。
しかも4月。
不安、緊張。
泣き出す子。固まる子。
見通しなんか持てる訳もなく
でもそれが当たり前。

一方、保育士の先生方は
ゆとり。
楽しい会話。
笑顔。
リラックス。
焦りなし。

保育士が笑顔でリラックス、焦りなんてゼロ!の理由

なぜなら保育士の先生方は
リーべ歴6年。
運動あそびを通して子どもの心が、体が、
どんな風に成長していくかをよくよく知って下さっている。
要するに見通しバッチリ。

そうそう、初めはみんなこんな感じ~
今は幼児クラスの
あの子も泣いてたよな~
あの子も固まってたよな~

でも1年後は!
2年後は!
3年後は!
あんな笑顔で、あんな動きになるんよな~

だから大丈夫。
今はそれで充分。
ゆっくりゆっくり。
緊張するよね〜
不安やんな〜
わっかるで〜
それで普通普通。
ゆっくりでええねんで〜

緊張や不安で動き出せない子どもたちを
無理に引っ張る訳でもなく
笑顔で寄り添う。

寄り添いながら
先生たち同士でも会話しながらニコニコ。
大人の笑い声、笑顔が溢れる。

暖かい雰囲気。
包み込まれるような雰囲気。
居心地の良さそうな雰囲気。

子どもたちは
気づけば泣く子はおらず
ゆっくり自分のペースで動き出し
気付けば楽しんでくれてました。

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子どもが見通しをもてなくても
大人が見通しを持つことで、
子どもの安心・居心地の良さを生み出せる。

 

1年目には感じることが決してできない
そんな学びでした。

いや~本間に、大人も居心地良かったです。

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↑この笑顔は、完全に作りよったな。

 

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