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【わかりやすいルール説明の仕方①】初めから100%の理解を求めない

      2016/03/15

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子どもたちが今にも

とび出しそうな

こんな姿のときは!

 

ルール説明が途中やとしても

子どもたちが100%理解していなくても

 

とりあえず

説明は切り上げて

スタート~!!!!

ってゆうべきですね。

 

子どもの

「やってみたい!!」の瞬間

大人の長すぎる説明のせいで

逃したらアカン!

 

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って、

意識しながら日々、僕たちも指導しています。

 

失敗させないように

100%ルールを理解させてから…

 

という想いで

ついつい説明が長くなってしまいがちですが…

 

そんな時間があんにゃったら

説明はほどほどに、

とりあえず、1回やってみよ!

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ほんでもって

ルールが理解できてなかったら

ちょっと説明加えて

ここはこんな風にしよか~♪よっしゃ、もう1回やってみよ!

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さらにさらに

だいぶルールも理解してきたみたいやし

おもろなってきたな~♪もう1回やってみよ!

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ってな感じで

長い説明で、1回の体験より

短い説明で、3回も4回も体験できる方が

 

幼児期の子どもたちにとっては

よっぽど楽しいし

 

よっぽどルール理解も早いです。

 

(ちなみに「短い説明」の際のポイントもあります。またお伝えします。)

 

 

また、

とりあえず1回やってみることで

子どもたちが理解していないポイントがどこなのか?

を指導者がつかむこともできましね~

 

すると

2回目の説明時には

よりピンポイントで、よりシンプルに伝えることができる!

 

良いことづくしですね。

 

ということで

初めてする遊びのルール説明のポイントは

子どもたちに

初めから100%の理解を求めないこと

 

そして、

とりあえずやってみること

 

です。

 

 

以前、この内容にまつわる、ちょっと残念な話を聞きました。

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とある保育園の体操教室の時間。

体操教室の大好きな、ある男の子(Aくん)が

体育指導者のプログラム説明中に

「これ、ぼくやってみたい!」

と気合い入りすぎて

説明の途中に、

思わず、とび出してしまった。

 

その瞬間、体育指導者は

最後まで話を聞きなさい!!

自分の場所に戻りなさい!!

と強く叱った。

 

その後、

いざその遊びがスタート!ってなった時には

A君は

元気なく…ショボン…

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という話でした。

 

 

A君の日頃の姿にもよるので

その体育指導者が間違っていたとは言えません。

ましてや

最後まで話を聞くことは人としてとっても大事です。

 

でも、その前に

指導者の説明が長かったんちゃう?

とも思ったし

 

「これ、ぼくもやってみたい!」

と感じたA君の想い

もっと大事にもしてほしかったです。

 

仮に説明を続けるにしても

そうか~、そんなにやってみたいか~♪

やる気マンマンやな♪

でも、今は最後まで聞いてほしいし戻ろっか。

って

A君の想いを受け止めてから

説明を続けてほしかったです。

 

そしたら、A君のその後の動きは

少し違ったものになっていたかもしれません。

 

大人のちょっとした意識や関わりひとつで

子どもの「やってみたい!」の気持ちを

奪ってしまうことだってある。

 

もっともっと私たち指導者も

勉強が必要やなと思います。

 

 - 幼児の運動あそび