最後は自分自身の力で!を目指す

最後は自分自身の力で!
を目指す。

前回の記事では

切り替え力
楽しむ力・生きる力。

切り替えは
意識して!だけじゃなく
行動とセットにすると
実現しやすい。

でも最後は
意識ひとつで切り替えられると
最高ですね〜

なんて話をしました。

〇〇力は、楽しむ力、生きる力

運動あそびでも同じこと

リーベでは
子どもたちと運動あそびをする時
シャカシャカシャカ〜
とタンブリンをよく鳴らす

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これは集合の意味で
このタンブリンの音が鳴ると
子どもたちは集まるのである。

大声で何度も呼ばなくても
すぐに全体に周知できるため
効率が良いし、
子どもたちにもわかりやすい。

かつ余計な時間が削られるので
遊ぶ時間も増える。

だからタンブリンは
好んで使ってはいるのである。

が、、、

陥ってはならない事態
がある。

なぜ集まるのか?

本来、集まるのは
大事な話を聞くため。

だからいつまでも
タンブリンが鳴ったから集まる
ただそれだけー
ではダメな気がする。

タンブリンが聞こえる=集合

ではなく

話を聞こうと思う=集合

になるべきだ。

陥ってはいけない事態とは
タンバリンを鳴らさないと
いつまで経っても集まれない。。。

気持ちが伴わず
単なる行動の習慣(ルール)
のみで動いている

そんな事態のことだ。

食事前のあの言葉も

手を合わせて、いただきます!!

いただきます!と言う行動
をすればオッケー!
なのではなく

大切な命を頂きます
と感謝して食べられるように
なることが大切である。
その気持ちの現れとして

手を合わせて、いただきます

ってする訳。

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食育はそういったことを
感じるようになるから
とーーっても大事大事。

気持ちとセットで動けるように

今は行動とセット
だから
できていることも

最終的には
気持ちとセット
きるようになる

要するに
最後は
自分自身の力で、
できるようになる!
がベスト!っちゅー話です。

ただの習慣
ただのルーティンになって
気持ちが伴っていない

のではなく

自分自身の気持ちで
動けるように

そんな子どもの未来を目指すこと
を大人が忘れたらあきませんね〜〜

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